藤急ハンズサテライツ

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引越しをしてみた(東京一人暮らし29歳)

この前目黒に引越ししてみた。

 

個人的には、目黒とかちょっといいとこだなぁと思ってます。

 

今は独身で、当面結婚の予定もないので仕事をがむしゃらにがんばっていますが、

仕事は会社にも属しながら、インターネット業界(特にECのマーケティング)で

コンサルを生業にしています。(中小企業様・スタートアップ企業様の広告運用の支援

を副業としています。もし興味のある企業様はお気軽にお声掛けくださいませ。)

 

東京というところは、利便性の高さももちろんありますが、

いかんせんコストやストレスもそれ相応についてくるものだと思います。

 

僕は東京だと、葛西・押上・西新宿・目黒という引越し遍歴を持っていますが、

それぞれの地域に良し悪しはありました。

 

この引越し遍歴は、僕なりに仕事をがんばって

給料を上げてきたものなので、一番最初の葛西は本当にハードモードでした。

 

葛西といえば、東京の末端・インド人が多い等、東京からはずれた少しディープな町と思われています。

一部では「葛西は治安が悪い」という意見もありますが、東京で治安が良いとこなんて、目くそ鼻くその差で決まるようなものだと思います。

 

ここで何が一番つらかったというと、東西線の鬼のような通勤ラッシュです。

 

当時、新規営業をやっていた僕は、仕事的にもかなりストレスを抱えていましたが、

今思えば朝の通勤でかなりのメンタルを削られていたと思います。

 

この辺りにお住まいの方なら共感してもらえるかもしれませんが、

葛西から乗車する時点で既に乗車率は150%は超えているのでは?という感覚になります。

そして、銀座線に乗り換えるために日本橋で降りたいのですが、既に南砂町で心は限界なのです。

 

一時期は、乗車率200%超えて窓ガラスが割れるなんて事件もありましたが、

そんなこんなで、通勤を大事にされる方は東西線上りの使用は

慎重にご検討していただいた方がよいと思います。

 

そんなこんなで、押上に引っ越すわけですが、

これは当時の僕の職場が押上から一本で通えるという利便性、そして、始発駅というところが何よりの魅力です。

 

振り返れば、今のところ僕の引越し遍歴で最高だったのは押上です。

 

住むにはなかなか魅力の多い町です。

 

スカイツリーができてからというもの、駅界隈はみるみるにぎやかになっていき、

一昨年にはニトリもできて、押上だけで週末の娯楽はなんとかなるんじゃないかというぐらいです。

 

また、押上の周辺は古き良き下町の雰囲気を残したところも多く、

私が住んでいたエリアには比較的大きい商店街もありました。

 

これは一人暮らしの自分にとって非常にありがたかったです。

餃子・もつ焼き・コロッケ、どれもとても美味しいのに安い・・・すごい。

 

と、押上の魅力を紹介していますが、

唯一のデメリットが、終電が都内なのになかなか早いというところです。

 

当時、25歳~26歳の私はやはり会社の付き合いで飲みというのも多く、

気持ちよくなってきた時間帯でそそくさと切り上げるのは、

少し残念な気持ちになることも多かったです。

 

 

とまぁ、そんな感じで今度は中心部の西新宿に住みますが、

ここからはあまり多くを語る必要はないのかなと。

 

西新宿に住んだ理由は、遅くまで飲んでも電車で帰れるエリアを選択したからです。

 

結局押上時代は、タクシーで帰ることも多く、

家賃は安かったのに、移動費のせいでお金が全然溜まりませんでした。。。

 

そういう意味で西新宿よかったです。新宿までいければ、最悪歩いて帰れるので。

 

そして、目黒ですが、

住み始めて1ヶ月で思うことは、押上と西新宿の良いとこどりなのかなと。

移動の利便性はいうまでもないですが、駅にはニトリユニクロがあり、

飲食店も豊富にあります。

 

さすがに商店街はないですが、どこか昔ながらの雰囲気を残しているところもあり、いがいと安らぎます。

 

そして、目黒に住んでると公言すると、「すごい!」「持ってるね!」「惚れた!」というケースもあります。※最後のやつはあると信じています。

 

個人で仕事をやっているというところもありますが、

自分の名前が十分に育っていないうちは、自分を取り巻くものを

如何に自分の価値にするかというのもしなければいけないと思います。

(新卒で入社したコンサル会社の社長の受けうりですが)

 

そんなこんなで、目黒が板につくようにがんばっていきます。

 

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